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勤怠状況を「いつでも」「どこでも」報告可能に
以前は、タイムカードや現場作業者からの電話連絡を基に勤怠管理を行っており、多大な労力と締め切りへのプレッシャーが負担に。現場からの要望もあり、システムをクラウド化し、スマートフォンを使って出退勤を登録できるように改善。集計表は夜間に自動処理されるようになり、業務効率がアップしました。
クラウド化で作業時間を大幅にカット
クラウドシステム導入前は、案件と受注の管理にEXCELを使用していました。毎月1回の営業会議では、 必要な資料は各部門の担当者からの報告書提出を受ける必要があり、作成に3日も費やすことも。クラウド化を行ってからは、わずか30分で資料を生成でき、締め日の翌日にはダウンロードするだけで済むようになりました。
オンライン研修システムで受講者が大幅増
以前は集合型研修を行い、講義終了後に筆記試験を実施していました。新型コロナウイルスの影響もあり、 動画を活用したクラウド型研修システムを導入することに。その結果、WEB 上での試験が可能になり、受 講者数が10 倍に増加しました。また、管理者側は、受講者の試験成績や進捗を簡単に確認できるように なりました。
パッケージソフトでは叶えられなかったシステムの構築
個人病院において、患者のカルテ管理、来院案内のスケジュール管理、スタッフ間の情報共有、ToDo 管理などの機能を1つのパッケージに統合したWEBシステムを構築。院内LANで運用し、外部からのアクセ スを防ぎつつ、プログラムの更新も容易に行える仕組みを導入したことで、利便性と安全性が確保されまし た。
事業規模に合わせてカスタマイズ
顧客情報共有システムを電子メールの添付ファイルを使わずに、電子データをやりとりするためのサーバを 構築。仮想サーバを使用して、導入時に最小限のスペックでシステムを構築し、必要に応じてCPU やメモリを適宜増強しています。また、このシステムは従量課金方式を採用しておらず、データ量を気にせずに利用することができます。